激安!一眼レフ用フラッシュ(ストロボ) YN560 III が7千円台で売っていたので買ってみました。
これまで、一眼レフカメラ用のストロボ・フラッシュを探していたのですがどれも高くて、素人の私には高くて手が出せませんでした。
回転(照射角度)出来るストロボ・フラッシュを探していたのですが、どれも2万円~6万円ぐらいと高額で、ちょっと試しに使ってみたいと思っても気軽に手が出る値段ではなく、そんな頻繁に使う事がないかもしれない機器に2万~6万円は出せないというのが正直なところです。
先日たまたま、アマゾンの一眼レフのカテゴリをみていたら7650円のフラッシュをみつけたのですが、中国製という事で調べてみると、レビューの評価はそんなに悪くなく、入門用の機器としては手が届く値段で、オプションでワイヤレス化にして複数のフラッシュを同時に利用出来る事も分かりました。
youtubeでは、主に英語での動画レビューをいくつか発見する事が出来たので、確認してみると悪くないので購入しました。
購入したストロボ・フラッシュ
Yongnuo製 Speedlight YN560 III というストロボ・フラッシュで、光量やズーム調整は手動で行う必要があります。
でもこの辺りは、勉強と思って色々試す価値はあるかなと思っています。
そしてこのYN560 IIは別売りのラジオスレーブ RF-603C3を購入すると、ワイヤレスで複数のフラッシュを同時に利用できるようになります。
また、ワイヤレスでシャッターを切る事も出来るようです。値段も3千円ぐらいので、近々買ってみようかなと思っています。
コストパフォーマンスが抜群のフラッシュをみつける事が出来て良かったです。
これから、どんどん使用してレビュー記事をまた書きたいと思います。
スペック
スペックはアマゾンにあったので、下にまとめておきます。オートズームで選択出来るのが24、28、35、50、70、80、105mmとなります。
大きさは結構大きく重量感もあります。私のカメラに着けてみると凄く威圧的な感じになりました。
「GARAGE-M」というブログで、ニコンのフラッシュとYN560 IIIの比較をした記事があったので、参考になると思います。
「YONGNUOスピードライト「YN 560 III」で、実際のGN(ガイドナンバー)を測定」
回線設計 | 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT) |
---|---|
ガイドナンバー | 58(ISO100、105mm) |
フラッシュモード | M、Multi/スレーブ機能:S1、S2、RX |
オートズーム範囲 | 24、28、35、50、70、80、105mm |
上下回転角 | -7~90度 |
左右回転角 | 0~270度 |
電源 | 4×AAサイズ電池(アルカリマンガン乾電池/ニッケル・水素充電池が使用可) 発光回数:100~1500回(AA アルカリマンガン乾電池時) |
リサイクルタイム | 約3s(AA アルカリマンガン乾電池時) |
色温度 | 5600k |
フラッシュ時間 | 1/200s~1/20000s |
フラッシュ出力制御 | 8レベル光量制御(1/128~1/1)、29段階光量微調整 |
ワイヤレストリガ距離 | 100m (2.4Gワイヤレス)、室内20~25m、室外10~15m |
その他の機能 | ズームストロボヘッド、サウンドインジケーター、自動保存設定、PCポート、省電力モード、熱保護 |
サイズ | 約60×188 ×75mm |
重量 | 約540g(本体のみ) |
付属品 | 収納ケース、コンパクトマウント、取扱説明書(英語・中国語) |
画像
YN560 IIIの写真を撮ったので素が、iphoneで撮影しているので色がバラバラですが参考までに掲載しておきます。
まとめ
それにしてもコストパフォーマンスが抜群です。この価格で一眼レフ用のストロボフラッシュが手に入るとは思ってもみませんでした。
本当は、他のフラッシュとの違いや使用感等を詳しくレビューしたいのですが、初めてのフラッシュなので正直よくわかっていません。
これから色々試しながら、ステップアップしていきたいと思います。
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