一眼レフカメラのアクセサリーシューに7インチタブレット( DSLR Controller )を装着
canonの一眼レフカメラをタブレットやスマートフォンで設定、撮影が出来る「androidタブレットでcanon一眼レフカメラをコントロール DSLR Controller が凄い その1」と「その2」の記事を書きました。
そこで、一眼レフカメラにタブレットを装着して撮影が出来たら便利だろうなと思い、一眼レフカメラのアクセサリーシューにタブレットを装着できるようにしてみました。
購入した商品
購入したのは、「エツミ ボールヘッドシュー E-6116」と「ハンディグリップ トライポッド タブレットホルダー」です。
「ハンディグリップ トライポッド タブレットホルダーは、上下約100mmから195mmという事でnexus7の幅114mmも対応していたので選びました。
しっかりとホールドされるのですが、電源ボタンの位置とホールド部分がかぶるので少しずらして使用しています。
使用してみた感想
思いのほか便利ですが、タブレット側でシャッターを切る時は軽く押さないと、シャッタースピードによってはぶれてしまいます。
時にアクセサリーシューの上という事もあり、ちょっとした操作でカメラが微妙に動いている気がします。
それでも、カメラを移動させればタブレットも一緒に移動できるのは便利です。これまではタブレットを別で移動させたり、置く場所がない場合はタブレットを常に持って置く必要がありました。
アクセサリーシューに設置しておけば持つ必要はなくなります。
商品撮影の時は、右に「ハンディグリップ トライポッド タブレットホルダー」を三脚として置いて撮影する事もあります。
机を広く使いたい時は、カメラの上(アクセサリーシュー)に着けて使用する事もあります。
カメラに装着した感想
思いのほかうまく装着できました。もう少しタブレットを平らに設置したりしないと無理かなと思っていましたらが、垂直で装着する事が出来ました。
不満なのはァインダーが隠れてしまう事です。タブレットでの撮影機能を一時的に外して、ファインダー越しに撮影しようと思ったら、タブレットを外す必要があります。
画像
まとめ
それにしても、大きな画面で撮影が出来るのはとても便利です。撮影後の写真をその場で確認したり、ズームしてピント調整をしたり、細かい点をチェック出来ます。
PCでいちいち確認して、取り直すという手間が省けるので商品撮影が楽になりました。
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