海外のゲームやアニメを実写化した自主制作映像(ファンムービー)が凄い
海外のファンによるアニメやゲームの実写化された作品が凄いです。
ハリウッド映画と比べれば劣ってしまうのですが、それでも自費でここまでのクオリティの映像を作ってしまうのは驚きです。
PCの進化でCGと映像の合成がやりやすくなったとはいえ、根気のいる作業です。
すきだからこそ制作出来るのでしょう。
トイストリー
こちらはトイストリーを全ておもちゃで実写撮影した有名なファンムービーです。
構成は映画のままで、おもちゃを動かしてトイストーリー1を完全に再現している超大作ムービーです。
マクロス(ロボテック)
有名な日本のアニメ、超時空要塞マクロスを実写化した映像で全編スペイン語で制作されています。
向こうではロボテックというタイトルだったみたいですね。
現在2話まで公開されており、日本語の字幕を表示させる事も出来ます。
スーパーマリオ
スーパーマリオの世界観で戦争物のコールオブデューティー・モダンウォーフェアというゲームを掛け合わせたハードボイルドなスーパーマリオになっていて面白いですね。
大人たちが本気になってこういう映像を作っているのは楽しそうで良いですね。
パート6まで作成されているようです。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
セガの有名なゲーム、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の実写とCGを合成したファンムービーです。
後半の実写人物とCGキャラクターの掛け合いが絶妙です。
Portal(ポータル)
こちらはポータルと言うゲームのファンムービーで、ゲーム内ででくる空間と空間をつなげる銃の特徴をうまく映像化している動画です。
NARUTO
こちらは日本でも有名なコミックの実写化です。
本当に、日本の漫画が好きだという事が伝わってくる映像に仕上がっています。このようなムービーをプロでなくても作れてしまう時代が来たのだと驚きです。
ドラゴンボール
画質は悪いのですが、アニメを忠実に再現されていて迫力のある映像となっています。記憶が曖昧ですが、ハリウッド版ドラゴンボールが公開される前から話題になっていたような気がします。
ハリウッド版も、これぐらいアニメに近づけて制作しても良かったんじゃないかなと感じる映像です。
まとめ
いくつかのファンムービーを紹介してきましたが、これでもまだ一部のムービーです。
ここまでの映像は、本当に作品を愛していないと作成出来ないですよね。
今後もどのような映像が制作されてくるのか楽しみです。
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