同僚に勧めている作業効率を上げてくれる機器(ペンタブレット編)
前回は、logicoolの「MX Revolution」という古い機器をご紹介しました。
今回は、ペンタブレットのintuos3をご紹介いたします。
現在発売中のintuos5でも同様の機能があるので、ご紹介いたします。
私は、intuos4を利用した事もあるのですが3の方が使いやすいと感じました。
intuos4は、紙に書いているように少しざらざらした感じの書き心地になっていて、私はどちらかというとつるつるした質感が好きなので、intuos3を愛用し続けています。
intuosシリーズの特徴
- ・ショートカットキーボタンを登録出来る
- ・ポインタを瞬時に移動できる
- ・スクロールが楽
のみっつのポイントが気にいって利用しています。
ショートカットボタンの登録
intuos3から、8つのショートカットキーを登録出来るようになっています。
intuosu3は左右に4つづつ
intuos4と5は、片側に8つ
ペンタブレットを回転させる事で、左右の両方に対応出来るようになっています。
この8つのボタンに
- コピー
- ペースト
- デリート
- カット
- 進む
- 戻る
等の良く利用するコマンドを登録する事が出来ます。
繰り返し作業の多い時には、凄く便利です。
ポイントの瞬時移動
ペンタブレットの入力部分とモニタの画面が同じなので、ペンを右端におけばポインタも右端に移動してくれます。
スクロールが楽
ボタン横の赤枠の部分を下げたり廻すだけでブラウザ等をスクロール出来る機能です。
結論
前回ご紹介したマウスもそうですが、ショートカット等の良く使うキーを登録する事で作業時間を大幅に短縮する事が出来ます。
エクセルやphotoshopのマクロ機能等も似たようなもので、繰り返しの作業が多い時には力を存分に発揮してくれる機器です。
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