iphone（スマートフォン）で年間約6万円の節約方法

iphoneを使い始めてもう3年以上になりますが、ここ一年は通信費を落とすためにポケットwifiを利用しています。

そのおかげで、年間5.5〜6万円の節約に成功しているのでご紹介いたしますが先に言っておきます。

こんな記事『スマホ料金、東京が一番高い！「完全定額制」のせいなのか』もあるぐらい、日本のスマートフォンの料金は高い
でも、賢く節約する事も可能なのでご紹介いたします。

また、今回ご紹介する方法でのトラブル全般、機器の設定やソフトバンクのプラン変更時等の責任は一切取れないのでご了承ください。
それと、節約金額はプラン等で変わるので、自分が加入しているプラント比較しながらご確認下さい。

ソフトバンク限定の理由はau（iphoneの場合）には、パケットの二段階定額がないからです。
その他のスマートフォンは二段階定額あるみたいですが、詳しく調べていません。

メリットとデメリット

デメリットを読んで自分は嫌だなと思ったらこの方法は向かないです。
安い分、確実に不便になります。

不便になるというのは小さなモバイルwifi機器を持ち歩き、使用する時にonにしなければいけないからです。
機器によっては2〜3分ほどかかるものあるそうです。

デメリット

がデメリットの部分です。

メリット

があります。

節約方法

現在、格安の低速wifi定額プランというサービスがあるのをご存知でしょうか？
スピードは大体100kbpsと低速な回線のサービス、その昔NTTで23時から朝の8時までインタネットが使えるテレホーダイというサービスがありました。
あのサービスが大体、64kbpsだったのでそのスピードよりは速いですが、ピンときませんよね。
記事の下で、スピードの動画を貼っておくのでそちらもご覧ください。

低速wifiサービスの一覧

と月額料金が格安です。
このような、定額サービスを利用します。

私はイオンのサービスを利用していたのですがあまりにも速度が遅く、iijのサービスに乗り換えました。iijに関しては満足しています。
通勤中に、スマートフォンサイトやエバーノートの編集には不便を感じていないので、利用方法を考えて使えばコストパフォーマンスは高いでしょう。
追加料金を払えば、速度を上げることも出来るので、お客様の所で利用する時は速度を上げれるので便利です。

必要なもの

の3つです。

また、iphoneのパケットを完全に切る事をお勧めします。これは、自己責任でお願いします。
やり方はこちらより
https://applembp.blogspot.com/2008/08/iphone-3gwifi.html
何度も言いますが、当社では、一切責任を持てないのでよろしくお願いします。

モバイルwifi機器はアマゾン等で、『simフリー　wifi』で検索すれば1万円ぐらいで出てきます。
私は、この『Huawei 新モデル E586』を使用しています。

これでどれぐらい節約できるかというと
まずは、ソフトバンクの『パケット定額サービス料金ページ』ご確認下さい。

パケットし放題
パケットし放題S
※また、加入時期等によって金額が違うので調べてみましょう。明細書のパケット金額を見れば分かると思います。

節約料金の総額

この料金を基に、年間いくら節約できるか計算してみましょう。
低速wifiは、490円の

低速wifiの490円プランにパケットし放題Sの最少額を足した金額を、月額のパケット費用として計算した場合

490円(ServerMan)+390円(パケットし放題Sの最少額)=880円

低速wifiの980円プランにパケットし放題Sの最少額を足した金額を、月額のパケット費用として計算した場合

980円(イオンSIM)+390円(パケットし放題Sの最少額)=1370円

となります。
大きいですね、これだけ節約できると魅力的ですよね。

基本的に、メールやマップの表示ぐらいが出来て、youtube等の動画は会社や家のwifiを利用すると割り切って使用すれば凄くお得ですよね。

では、どのくらいのスピードなのかはyoutube等で確認できます。
参考に、貼っておきます。

IIjmio:IIJmioミニマムプランとBmobileイオンSIM

serverman:DTI ServersMan SIM 3G 100 ウェブブラウズ 体感 ( nexus one )

イオンsim:docomo3Gと980円イオンSIMの通信速度比較

スピードを見て頂ければ、お勧めはsevermanかIIjmioのサービスですね。
個人的には、この利用方法には満足しています。