Googleが提供している ホームページ制作に役立つSEO資料
Googleが提供している「検索エンジン最適化スターターガイド」をご存じですか?
Googleが社内向けに作成した、検索エンジンにやさしいサイトの構築テクニックが満載です。テクニックというよりも、サイトをしっかり構築する事が大事のようです。
ガイドの最初にも記載されていますが、検索で1位にする為のガイドではなく、Googleの検索エンジンからのクロール(訪問)されやすくなるかという事を重点においたGoogle検索エンジン最適化スターターガイドとなっています。
ガイドの最初にも記載されていますが、検索で1位にする為のガイドではなく、Googleの検索エンジンからのクロール(訪問)されやすくなるかという事を重点においたGoogle検索エンジン最適化スターターガイド止まっています。
検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイドを更新しました
https://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2010/09/seo.html
Google検索エンジン最適化スターターガイドのPDFhttps://goo.gl/lSNRG
ガイドの内容は
・適切なページタイトル(全ページ)の付け方
・descriptionメタタグ(サイトの説明文)の設定
・URLの名前の付け方
・ディレクトリ構造の作り方
・ナビゲーション・パンくずリストの設置
・ユーザー向けと検索エンジン向けのサイトマップ構築
・404エラーページの設置
・質の良いコンテツの提供方法
・適切なアンカーテキスト
・画像の利用方法、保存方法と最適化
・見出しタグの適切な使い方
・robot.txtの効果的な使用方法
・リンクのnofollow属性の使い方
・モバイルサイトのGoogleへの通知方法
・携帯ユーザーの適切な誘導方法
・サイトの宣伝方法
・Googleの便利なツールの紹介
となっています。
SEO業者にお願いする場合、こういった細かい点のカスタマイズがきちんと行われているかという事は大切なポイントとなってきます。
TREVOでは、このような基本的なページのチューニングは基本料金に含まれています。SEOを正しく行い、素晴らしいコンテンツを発信し続ける事で検索順位はおのずと上ってきます。
「SEOは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべきだと私たちは考えています。サイトのコンテンツを利用するのはユーザーであり、検索エンジンはユーザーがコンテンツを見つけるために使われているに過ぎません。検索結果のランク付けを意識するばかりでは、好ましい成果をあげることはできないでしょう。」
Googleはこの方針を元に検索エンジンを日々アップデートしています。
ひと昔前では、被リンクの多いサイトが検索上位に表示されていましたが、現在では関連がなく質の低いサイトからのリンクは逆に、評価を下げてしまいます。
対策として有効なのは、内容の濃い良質なホームページを構築し情報を発信し続ける事が、有効なSEOと考えられます。
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