参考にしたいレスポンシブウェブデザインのサイト(海外)

3月の初めに国内のレスポンシブウェブデザインを採用したサイトをご紹介しました。
海外のレスポンシブウェブも紹介しますと言っていたのですが、紹介するのを忘れていたので、少し遅くなりましたが紹介したいと思います。

レスポンシブウェブは、海外の方が先に火がついた分面白いデザインのサイトも多いです。
特に最近では、スッキリとしたデザインや画像を大きく使ったデザイン等様々なサイトが存在しています。
そして、新しいサービスを紹介したサイトやスマートフォン用アプリを紹介したサイトのデザインは、日本でも似たようなデザインを取り入れる企業も増えていますね。

分かりやすく見やすいサイトは、参考にする企業が多いです。

3月に書いた国内のレスポンシブウェブデザインを紹介した記事も参考にして下さい。
参考にしたいレスポンシブウェブデザインのサイト(国内)
レスポンシブウェブデザインを簡単に確認する方法

The Boston Globe

アメリカのボストンで最大の発行部数を誇る新聞社のサイトです。サイトデザインは新聞紙のような構成で文字も大きく読みやすいデザインになっています。
PC、タブレット、スマートフォンでもスッキリとした文章を読むためのデザインとなっています。

 

web designer wall

webデザイナー向けの情報ブログです。このサイトのデザインも、文章を読んでもらうために最適化されたデザインです。特に、スマートフォンサイズになった時に広告スペースが消えているのが良いですね。

 

sleepstreet

画像を大きく取り扱ったショートステイ用の部屋を紹介するサイトです。画像がメインのサイトなので、スマートフォンで観た時も画像を綺麗に見せるための工夫がしっかりとされています。

 

Food Sense

料理の情報サイトです。様々なサイトやブログのレシピを集めて紹介しているサイトなのです。シンプルで綺麗なデザインです。

 

スターバックス(アメリカ)

情報量の凄く多いサイトですが、スマートフォンの時とPCの時ではメニューデザインが違いとても分かりやすい設計となっています。このような大きなサイトでは、メニューデザインがとても大切になってきます。

 

まとめ

海外のサイトでは、メニュー部分での見せ方参考になると感じました。
特に大きなサイトでは、目的のページをユーザーに読んでもらうという事が大切になってきます。
PC用のサイトをそのままレスポンシブウェブデザインで見せるのではなく、スマートフォンでの表示時の設計、構成をしっかりと考える事が大切になってきます。