WordPress(WP)に変えてから入れた凄く便利なプラグイン
先週の金曜日から土曜日にかけてMovableType(MT)からWordPress(WP)に移行しました。
移行理由などは「MovabletypeからWordPressに移転準備中とその理由」の記事で説明しております。
今回の移行作業後、SEO対策や使い勝手を向上させるために導入したプラグインを紹介していきたいと思います。
最初からインストールされていたプラグイン
Akismet
このプラグインはスパムコメントを防ぐためのプラグインです。ただ、しっかりと登録しないと効果は出ないので、しっかりと登録する事をお勧めします。
設定方法
「Akismetを有効化してスパムコメントを防ぐ設定とAPIキーの取得方法」
WP Multibyte Patch
日本語環境で正しく文字を表示させるためのプラグインです。
All In One SEO Pack
このプラグインは必須と言っても良いでしょう。タイトル、キーワード、ディスクリプション等の設定や重複コンテンツの防止等、SEO対策で注意しなければいけないポイントをカバーしてくれます。
個人的に気に入っているメタ情報を入れた時にスニペットがどのように表示してくれるか教えてくれる機能です。
Google XML Sitemaps
サイトマップを自動で作成してくれるプラグインです。最初の設定では記事のみの作成になっているので、しっかりとカテゴリやアーカイブのURLも作成されるように設定する事をお勧めします。
設定方法
「WordPressプラグイン「Google XML Sitemaps」
EWWW Image Optimizer
登録している画像を圧縮してくれるプラグインです。圧縮する事でページの表示スピードを上げる事が可能で、googleのページスピードインサイトでも必ず推奨されるので圧縮をお勧めします。
設定方法
「【WordPress】画像圧縮プラグイン「EWWW Image Optimizer」で高速化!」
Quick Cache
表示速度を上げるためのプラグインで、キャッシュを利用して速度を上げています。代表的なプラグインは「W3 Total Cache」ですが、なんどやってもうまくいかずエラーが出てしまうので、別の「Quick Cache」というプラグインを代用しました。
WPの良い所は、この様にプラグインが豊富あるというポイントですね。
設定方法
「簡単設定で高速化/WPプラグイン「Quick Cache」」
Open Graph Pro
メタタグのOGPを自動で生成してくれるプラグインです。facebook等のいいねボタンやURLを張り付けた時に表示される記事のタイトル、説明文章、画像などをしていしてくれるタグです。
Newpost Catch
右の最近の投稿にサムネイル画像を入れて一覧表示させる為のプラグインです。
このブログではPHPを少しカスタマイズして表示しています。凄く簡単なので、後日記事で方法を紹介したいと思います。
設定方法
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリの順番を表示させたい順番に並び替える為のプラグインです。
設定方法
「ドラッグアンドドロップで簡単に並び順を変更できるWordPressプラグインまとめ」
Category Checklist Tree
投稿画面でカテゴリのツリーが正しく表示されない事が多いかと思います。このプラグインを入れておけば投稿画面でカテゴリが綺麗に表示されます。
設定方法
「Category Checklist Treeでツリー化」
まとめ
ざっと導入したプラグインを紹介しました。今週は、もう少しSEOに特化した「Yoast」や「PubSubHubbub」等のプラグイン導入と設定を進めていきたいと考えています。
このブログでも有効なプラグインをどんどん紹介していくのでご期待ください。
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