今更ですがXperia Z Ultra SimフリーLTE版を購入
iphone4sの二年の分割支払金(賦払金)が終了してキャリアにこだわる必要がなくなったので、今回は一括でスマホを購入しようと思い、去年から欲しいと思っていたXperia Z Ultraを購入する事にしました。
simフリー端末は輸入して購入したので、技術基準適合証明(技適)を通っていません。購入される際は自己責任でお願い致します。
Xperia Z Ultraとnexus7 2013を比較
良かった点
とにかく軽くて手に収まる感じが最高です。nexus7 2013が約290g、Xperia Z Ultraは約214gと76gしか変わらないのですが持った感じは全然違います、凄く軽く感じます。
そしてsony独自のandroidOSでは、音のサウンドエフェクト設定やホワイトバランス設定が可能なのも面白い点で、詳しいレビューは後日していきたいと思います。
液晶の解像度はそのままに、Xperia Z Ultraが6.4インチと7インチのnexus7よりも小さくなった分、密度が上がり画面が綺麗に見えます。
まだまだ、利用して間もないので、これからじっくりと色々と試してレビューを上げていきます。
画面サイズは、テレビのサイズに合っているようでnexus7よりも映画、テレビの視聴には向いています。
まだ試していませんが、防水という事でお風呂の中でも利用可能みたいです。
悪い点
これは驚きでした、写真では分かりにくいと思いますが、SONYはトリルミナス ディスプレイ for mobileと高精細な液晶画面を売りにしているのですが、Xperia Z Ultraの画面はnexus7 2013よりも暗く、白い画面ではnexus7 2013の方が白かったです。
そしてnexus7 2013よりも視野角も狭いような気がします。画面の色も気持ち黄色がかっていましたが、ホワイトバランス調節が出来るので青と緑を気持ち足してましになりました。
使っていれば慣れると思いますが、高画質と「トリルミナス ディスプレイ for mobile」なんていう名前を付けている割には、発色の部分でNexus7 2013よりも暗かった事はとても凄く残念なポイントでした。
googleplayで映画のBIGが無料で配信されていたので見て観たのですが、Nexus7 2013と並べて視聴すると不満に感じますが、単体で利用していると十分綺麗な液晶画面です。
もう一つは、電池の減りが思ったよりも早い事です。
使い方にもよるのですが、youtube等の動画をみているとnexus7 2013の時よりも消費が早く感じます。
Xperia Z Ultra SimフリーLTE版(au の sol24にはついていない)のスタミナモードをオンにするとましになるかもしれません。
もう少し使い込んでレビューしていきたいと思います。
画像
まとめ
これまで二年の分割支払金(賦払金)でしか携帯電話、スマートフォンを購入して来ませんでしたが、これからは好きな時に買い替えて乗りかえられるようにしようと考えています。
もう一つ不満なのが、ケータイキャリアの長期契約者とMNP成金の不公平感や分かりにくい料金プランにも嫌気がさしているのが本音です。
このSimフリーLTE版でどこのキャリアにするか迷っていますが、第一候補はb-mobile、第二候補がdocomoで、IIjmioも気になっています。
完全に乗り換えた時には、音声通話部分やSMS等についてもレビューしていく予定です。
週間アスキーのsimフリー機器を扱ったページで下記の一文が記載されていたので、この記事で念のために記載しておきます。
※この記事は技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。
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