写真は腕次第!!安いカメラでもプロが撮影すれば美しい
香港からカメラのレビュー動画をyoutubeに公開している「DigitalRev TV」が面白くていつもチェックしています。
カメラの耐久性をチェックする為に、階段から一眼レフカメラを投げ落としたり、燃やしてみたりとカメラに愛情がないんじゃないか?と思ってしまう過激な企画もありますが、レビューとしては色々テストされているので好きなチャンネルです。
そんな、DigitalRev TVの企画で安いおもちゃのカメラでプロが撮影したらどんな写真が撮影できるかにチャレンジしているコーナーが面白かったの紹介します。
おもちゃカメラと言っても、一昔前に流行ったオシャレなトイカメラなどではなく、トイストリーの子供用おもちゃカメラで撮影に挑んでいます。
それでも、ストロボを駆使する事でとても美しい写真が仕上がっているので、カメラの性能よりも撮影者の腕が写真の良し悪しを決めるのだと痛感した動画でした。
日本語の自動翻訳で楽しむ事が出来ます。
トイストーリの子供用カメラでのチャレンジ
200万画素のおもちゃカメラでストロボの光を調整してとても綺麗な写真に仕上げていて、この動画を観ていると光がいかに写真に大切かを学べました。
光の角度や色を少し調整するだけでここまで大きく印象が変わるかも確認できる動画となっています。
この動画のカメラマン、David Hさんのflickerページはこちら
https://www.flickr.com/photos/davidhobby
バービー人形の子供用ビデオカメラでのチャレンジ
バービー人形に内蔵されている240p(427×240)のビデオカメラで1本のショートフィルムを撮影するという試みで、確認用のモニタもない中での撮影と低解像度カメラの映像をうまく処理して1本のショートフィルムを撮影しています。
240pのカメラなのでピンボケやノイズを計算に入れて編集されていて、流石プロいう仕上がりになっている動画です。
まとめ
制限をかけてプロの腕前をみるというのは面白い企画ですね。機材の力ではなく、腕が必要だという事を痛感させてられる動画でした。
でも、腕のない私は機材に補間してもらわないと撮影できませんが、勉強したいという意欲に駆り立てられる動画でした。
-
前の記事
Nexus7 2013で活用しているお勧め情報収集アプリやニュースキュレーションサービス 2014.02.10
-
次の記事
ブラウザ上をタブレットの操作できるアドオン chromeTouch 2014.02.17
コメントを書く