Google Play Musicは最高のサービス、ネット環境があれば2万曲を持ち歩ける

googleのクラウド上に2万曲保存できるGoogle Play Musicというサービスに登録してchromecast経由で音楽を聴けるようにしたら最高でした。
ただし、Google Play Musicはアメリカのみのサービスなので日本からのアクセスでは利用できません。
そこで、日本からの登録方法を紹介しているサイトの紹介と注意点を解説していきたいと思います。

1. 注意点
2. Google Play Music とは
3. Google Play Music を利用するにあたり手間取ったポイント
4. 登録方法を紹介しているサイト
5. まとめ

注意点

Google Play Music に興味を持って登録する際には、クレジットカードの登録も必要なので自己責任でお願い致します。
当方では一切責任を持てませんのでよろしくお願い致します。
※プロキシ経由でのカード利用は絶対にお勧めしません、気を付けて下さい。

Google Play Music とは

BETA版から正式にGoogle Musicは2011年11月16日より米国でサービスを正式に開始した。利用者は自身が持っている楽曲を最大20,000曲までクラウドによるサービスにより無料で自動的な保存・同期ができる。MP3やAACなど多様な形式に対応している。Google Music Artist Hubにより自分自身で制作した楽曲を自由に販売できるようなサービスも行なっている。Google+やYouTubeとの連携サービスも行われている。

wikiより参照

容量に関係なく2万曲までクラウドにアップロード出来るサービスで、60GB、6千曲分をアップロード出来ました。
ただし、このサービスはあくまで米国向けのサービスとなっているので登録に凄く手間取りました。

Google Play Music を利用するにあたり手間取ったポイント

アカウントの作成

現在使用しているアカウントは利用できませんでした。
アカウントを作成する時にプロキシ（IPアドレス）を偽装して米国国内からアクセスしているように見せかけて、新しいアカウントで登録する必要があります。
アカウント作成後、プロキシの設定を切ってパスワードを変更する事をお勧めします。

クレジットカードの登録

これはサービスを利用する上で必ず必要になります。
プロキシ経由でクレジットカードを利用するとカード情報を抜き取られる可能性もあるのでプロキシを利用した状態での登録は絶対にお勧めしません。

プロキシ経由でgoogleのアカウントを作成
Googleアカウントのパスワードを変更
自分のIPアドレスを確認
プロキシを通す
「Google Music」にアクセス
登録を進める

という方法で登録を進めました。

アップロードした文字が文字化けする

これは予想外でした、特に日本語の曲が文字化けしていたのですが、ituneのid3タグバージョンをv2.4に変換してからアップロードしたら解消されました。

詳しくは、下の項目で紹介している「文字化け解消を参考にしたサイト」のページをご覧ください。

登録方法を紹介しているサイト

様々なサイトを参考にしながら進めました。1つの記事だとうまくいかなかったり、カードの登録が不安だったりしたので、良いポイントを探して登録しました。
特にプロキシ経由でカードを利用する必要があると知った時は、諦めようかと思いました。

まとめ

プロキシ経由という事もあって少しハードルが高いように思えます。それでも、2万曲分の音楽をクラウド上に保存して利用できるというのは魅力的です。
何処にいても、自分が購入した音楽を聴けるというのは一昔前では考えられない事でした。
ウォークマン、CDウォークマン、MDウォークマン、CDウォークマン（MP3）、ipodと経験してきた私には、所有している音楽を全て持ち歩けるというのは衝撃的です。
日本でも正式にスタートしてほしいサービスです。