nexus7 2013用のキーボード カバーを購入レビュー

nexus7 2013用のキーボード カバーを購入レビュー

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タブレットで文字を打つのは大変なのでカバーにもなるBluetoothキーボードを購入したので感想を書いていきたいと思います。
ipadではよく見かける、キーボードがカバーになるタイプが持ち運びに便利そうだったので選んでみました。

 

使った感想は、このキーボードにしてよかったなとは感じていますが、デメリットも多少あったので書いていきたいと思います。
下の方に、写真も何枚か掲載しておきます。

購入する時のポイント

購入する時の条件として、膝の上でもタイピングが出来るという事でした。
通勤に約1時間ほどかかるので、通勤中に座って膝の上に載せてタイピングが出来そうな物を探していました。
このカバータイプは、キーボードの溝に差し込んで利用するタイプだったので、膝にのせてタイピングは可能だろうという事で、このタイプのキーボードに決めました。

 

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この様に、膝の上に載せても液晶が倒れないのでタイピンが可能です。
自宅のソファーに座って、テレビを見ながらも利用が出来たのが良かったです。

 

他のケースカバーは、机の上等での利用を想定としているみたいで、膝の上ではタブレットを立てる事が出来ないものが多かったです。

 

良かった点

  • ・文字が液晶画面よりは打ちやすい
  • ・膝の上でも打つことが出来る
  • ・タブレットと一体となるので持ち運びに便利
  • ・カバーをしていても充電が出来る

以上の四点でしょうか?

 

当初の目的だった、膝の上でタイピングが出来れば大満足なので購入して良かったと思います。
電車の中でこの記事の下書きを書いているのですが、液晶画面で打つよりも全然打ちやすいです。両手10本の指で打てるので早いですね、液晶で打っていたときは、4本の指でタブレットを支えて親指2本でタイピングしていたので、スピードは全然違います。

 

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本体の質感は、値段の割にはしっかりとした作りだと思います。若干、銀色のプラスチックの部分や電源ボタンは安っぽいですが、デザイン等は良いと思います。
重さは、214gと軽いですがnexus7と一緒に持ち歩くと若干重いかなと感じる程度でした。

悪かった点

  • ・キーボードが小さいので打ちにくい
  • ・キーボードの電源を切るのを忘れてしまう
  • ・「-」キーは、cntl+0を押す必要があるのでめんどくさい
  • ・爪の部分が本体を傷付けるというレビューを見かけた

とにかく、男性の大きな手では凄く打ちにくいです。慣れるしかないのですが、手の大きな人だと打てないのではないかと思うぐらい小さいです。
私の手は小さいので何とか打てましたが、それでも慣れるまではタイピングミスが目立ちました。
この記事の一部も、電車の中でこのキーボードを使って打っているのですが、結構タイピングミスをしてしまい、打ち直しています。
徐々に慣れて来てはいるので、徐々に普通に打てるようにななるかなと思います。

 

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爪の部分が本体を傷付けるというレビューがアマゾンに書いてありました。私は、使っていれば傷がつく物だと思っているので気にしませんが、レビューでは爪の部分にビニールテープを張って傷付かないようにしている人もいるようでした。
気になる方は、気をつけた方が良いですね。

補足

英字キーボードなので、日本語とローマ字変換が必要にないります。
入力に使用しているアプリによって切り替え方が違うようです、私はATOKを利用しているので、alt+スペースでした。
切り替えはスムーズだったので、特に問題は無いようです。

まとめ

キーボードとタブレットを一体にして持ち運びが可能というのは良いですね。プラスチックの部分は安っぽいですが、キーボード裏の質感はnexus7の裏面と似たような質感なので閉じると純正のカバーのような感じです。
とにかく、膝の上に載せて10本の指でタイピングが出来るのでとても打ちやすいです。外出先の空き時間に喫茶店等に入って、資料を作る時にも重宝しそうです。

 

また、何か気づいたらレビューしていきたいと思います。

画像

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