8月のSEO動向と傾向
まだ、8月が終わるまでには少し時間がありますが、google検索エンジンの動向を記事にしたいと思います。
8月の初めに、googleから検索エンジンのアルゴリズム変更に関する発表がありました。
内容は、著作権侵害サイトのランクダウンするように、検索エンジンを変更したという内容です。
内容は、googleの検索エンジンでテレビ番組や映画のタイトル等を検索した場合、違法で公開しているサイトを表示するのではなく、合法で運営している動画配信サイト等を表示させるという内容です。
ロボットだけの判断だけではなく、著作権者からの報告の多いサイトも対象となります。
現在、googleは著作権者からの報告を直ぐには対処でき程受けているとの事です。
また、不当な報告で検索エンジンのランクから消えた場合、逆報告で復活する事も可能との事なので嫌がらせなどに対処できるようです。
これは、torrent等の違法ファイルを配布しているサイト等も対象になるのか今後の動向を見守りたいと思います。
個人的には、有料サービスのページが表示されるのは嬉しいですね。
特に、hulu等のページが結果に反映されると便利になると思います。
huluが気になるのは、個人的に映画が好きだからなのですが…
そして、最近話題に上っている次期のアップデート内容です。
私も良く参考にさせて頂いている、海外SEO情報ブログさんの所でも紹介されていた
「ペンギン・アップデートの次回更新は大規模な変動を起こす、というマット・カッツ発言の真意」という記事です。
この記事で、次回のペンギンアップデートで大幅な変更を起こすと担当者が語っている事です。
どうも、有料リンクや自作自演リンクを厳しく取り締まっていくとの事で、リンクを大量に購入しているサイトは対応に追われるとの事です。。
この、自作自演リンクをどこまでの範囲で指しているのかは分かりません。
ただ、これまでリンクを貼るというSEOを行って来たサイト、SEO会社の対応が気になる所ですね。
弊社でも、いくつかサイトを運営しており、そのサイトから自社サイトにリンクを貼っています。
スタッフblog bolsa-inmobilia
3dcg-exp 3dcg用無料テクスチャ配布サイト
silicom-ultimedia.com
等があります。
これらのリンクも対象となるのかは、アップデート後の動向をしっかりと見守りたいと思います。
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