CMSの意味は?どんな事が可能なのか?SEOに強い理由
CMSがSEOに強いとか、ホームページを更新するのに便利とかいう話を良く聞くと思います。
でも、CMSってなんなのか?
どういう仕組みで動いて、なんで便利なのか?
CMSは一つなのか?
等、CMSについて書いていきます。
最近CMSという言葉を良く耳にされているのではないでしょうか?
御社のホームページをCMS化して、SEOに強いサイトにリニューアルしませんか?
等の営業もかかって来るのではないでしょうか?
CMSとは一体何なのか?
CMSとは、『Content Management System』の頭文字を取って略したものです。
日本語に直訳すると、
「ホームページ上で提供される文書や動画、音等を管理するシステム」
という意味です。
CMSの仕組みとは?どんな事ができるのか?
仕組みはCMSにもよりますが、ブログのシステムとほぼ同等の事が出来ます。
早い話が、ページを追加したり、編集が出来るという事です。
その、CMSをホームページの更新等が出来るようにカスタマイズする事が可能です。
参考例
このように、項目に情報を入れるだけでページの追加が出来たりするので、ショッピングカートや自社製品の更新、お知らせ等に利用が可能です。
CMSで出来る事
- ・ページが追加できる
- ・情報の更新できる
- ・ブログを書ける
CMSにはどんな種類があるのか?
CMSには、いろいろな種類があります。
特色まで説明すると長くなるので、今回は名称だけご紹介いたします。
後日、特色やメリット、デメリットについて書きたいと思います。
CMSの種類
- ・WordPress(WP)
- ・MovableType(MT)
- ・Drupal
- ・XOOPS Cube
- ・Geeklog
- ・Joomla
- ・NetCommons
等、まだまだ沢山のCMSがあります。
その中でも、日本で主流のCMSは、WordpressかMovableTypeになります。
そして、WordPressはライセンス料が無料です。
なぜコンテンツを管理するだけでSEOに強いのか?
SEOは、更新が重要になってきます。管理というよりは、更新に利用する事でSEO(検索エンジン対策)が出来るという事です。
現在、主流のSEO対策()は
- ・ユーザー(読み手)が望む濃い情報を発信する
- ・定期的に更新する
- ・定期的にページを追加する
※本当はもっと沢山の技術を駆使しますが、最低限この事を意識しながら運営するだけでアクセス数は増えるはずです。
増えなければ、文章やページの設定をきちんと行ってない事が考えられます。
文章が増えれば、検索されるキーワードも増える
すると、アクセス数が増える
という、ロングテールでアクセス数増を狙う事が可能になります。
CMSは、自社でSEO対策を行うにはとても有効的なツール(システム)です。
さらに効果を出す方法もありますがいつか記事にしたいと思います。
また弊社のwebコンサルティングでお問い合わせ頂ければ、全面バックアップ致しますので、よろしくお願い致します。
と最後は宣伝で終わりたいと思います。
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