パンダからペンギンへ 「googleのペンギンアップデート」

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前回ご紹介した、「Googleのパンダアップデートってご存知ですか?」では、Googleの検索結果が内容のないSEO対策されたページが上位に表示されて、品質の低いページで検索結果が埋まってしまうとびたび指摘されていた問題をgoogleがと検索結果に取り組んでいるとご紹介致しました。

そして、Googleがまた検索ランキングアルゴリズム変更をしたのでご紹介致します。前回のパンダアップデートの次は、ペンギンアップデートだそうです。
変更・改善は、グーグルのガイドラインに違反したサイトの掲載順位を下げるのが狙いです。

また、ユーザーが探している情報に素早く到達できるようにすることを目的としています。
https://japan.internet.com/busnews/20120508/2.html

ペンギンアップデートの影響を受けるサイトはについては、

1. 過剰な相互リンクによりリンクを獲得していたサイト
2. 大量にリンクが掲載されているだけの、ユーザーにとって価値がないに等しいリンク集からリンクを獲得していたサイト
3. 内容が薄っぺらな、コンテンツが実質的に存在しないブログからリンクを獲得していたサイト

パンダアップデートでは、内容の薄いサイトが検索の上位になるのを改善していましたが、
今回の内容を見てみると、不自然なリンクがあるサイトに対してペナルティーがあるようです。

前回のブログにも掲載しましたが、
不正をして無理なSEOを行い検索結果の順位を上げるといずれは、Googleからペナルティーを受けることになります。
コツコツとサイトを更新してサイトの質を上げることが重要になります。
パンダアップデート・ペンギンアップデートなどGoogleは色々と検索ランキングアルゴリズム変更を行いますが、
ユーザーにとって価値のある情報を発信しているサイトがアップデートの影響が受けにくい強いサイトになります。