SEOでこの数値を見ていますか?・キーワード数・観覧ページ・参照サイト
SEO対策で、毎日のアクセス数やページービュー数、直帰率等みる所は沢山あります。
その中で、ホームページを運営していると「キーワード数・観覧ページ・参照サイト数」のみっつの数値がきちんと増えているかも大切です。
この三つの数値は、ホームページをきちんと計画的に更新、運営しないと伸びません。
その為、お知らせやブログ等できちんと運営を行っているサイトは自然と伸びているはずです。
google analysticsでこれらの数値の見方を説明して行きます。
キーワード数
キーワード数は、ユーザーが検索時にどのようなキーワードで検索してきたかを知る事が出来ます。
キーワードの種類が増えていれば、自然に色々なキーワードでアクセスが増えるという事です。たまに自分が意図としないキーワードでユーザーが訪れている事もあります。
このスタッフブログでも順調に、キーワードの種類は増えています。
私は、月単位でこの数値を見ています。
google analysticsの
トラフィック→サマリーのキーワード下のれ―ポート全体をみるをクリックすると確認する事が出来ます。
この時に期間は、1月分の設定していると見やすいです。
ここの数字がキーワード数の総数になります。
これを、毎月記録して行くと自分のサイトでの検索数が増えているか確認が出来ます。
観覧ページ
この観覧ページは、ブログやサイトの記事を増やしていれば自然と増えなくてはいけない数値です。
もしページが増えているのに、この数値が伸びていない場合はどこかのページが効果を出していない事になります。
コンテンツ→サイトコンテンツ→すべてのページで確認が出来ます。
参照サイト
参照サイトは、ユーザーがホームページに訪れた際にどのサイトからリンクして来たかを知ることが出来ます。facebookやtwitter等のSNSやブログでページが紹介された際に、そのリンクをたどって訪れるサイトの数です。
この参照サイトも増え続ければ、アクセス数が自然と伸びて行きます。
トラフィック→参照元→すべてのトラフィック
結論
今回ご紹介した数値は、あくまで参考になる数値です。ユーザーがどのように自分のサイトに訪れて、どのような情報を知りたいのかという事を把握する事で、サイトの運営方針も決める事が出来ます。
google analysticsでは色々な数値を分析出来る事が可能です。
それぞれの数字にも意味があるので、その数値を知る事でどういった事を知ることが出来るのかを考える事も大切です。
まずは、自分のサイトを運営する為にどのようなデーターが必要かを考える事がSEO対策の秘訣かもしれません。
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